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群馬学連続セミナー
群馬学連続セミナーとは
- 群馬学の基礎領域である地域の歴史と文化について、歴史研究の基礎史料である文献史料(歴史書、日記、古文書)の読解を通して学習する講座です。
- 従前の歴史講座から一歩踏み込み、難解な史料を講師と受講者とで丁寧に読み解きながら、歴史と文化をより深く、より能動的に学ぶ場を提供します。
- 講読テキストには必ずしも地域資料だけでなく、日本史的に重要な史料を採用することで、全国的な視野から地域を相対化し、あるいは地域交流の視点に立った「開かれた地域学」を思考するための基礎を学びます。
次回第6期は、令和7年2月~3月での開講を予定しております。

講読の様子(「吾妻鑑」)

講演の様子
開催実績
期別 | 日付 | テーマ | 講師等 | 受講人数(延べ) |
---|---|---|---|---|
第4期 | 令和6年 2月9日、16日、19日 3月1日、4日、15日、18日、25日 |
『吾妻鑑』に鎌倉時代の群馬を読む-執権政治と上野の武士たちー | 群馬学センター 教授 簗瀬大輔 |
372名 |
第3期 | 令和5年 8月21日、28日 9月4日、11日、18日、25日 |
『吾妻鑑』に鎌倉時代の群馬を読む ―将軍実朝暗殺から承久の乱まで― | 群馬学センター 教授 簗瀬大輔 |
325名 |
第2期 | 令和5年 2月14日、21日、28日 3月7日、14日、28日 |
『吾妻鑑』に鎌倉時代の群馬を読む ー和田義盛の乱から承久の乱までー | 群馬学センター 准教授 簗瀬大輔 |
390名 |
第1期 | 令和4年 8月10日、17日、24日、31日(講演) 9月7日、14日、21日、28日 |
【講読】 『吾妻鑑』に鎌倉時代の群馬を読む 【講演】 「鎌倉幕府の成立と上野国~奉行人安達氏?同被官玉村氏を中心に~」 |
【講読】 群馬学センター 准教授 簗瀬大輔 【講演】 國學院大学栃木短期大学 教授 菱沼一憲< |
384名 |
お問い合わせ
群馬学センター(事務局連携推進係)
電話:0270-65-8511(内線:562)
Email:gunmagaku-center21@mail.gpwu.ac.jp